【MPメルマガ 第175回】<プレゼン編>第3部 話す技術その4 ~体は口ほどにものを言う~(解説)(2017年4月20日配信分)

こんにちはMPCの外山です。

年初からやってきたプレゼン編も今回で最後です。なんだかんだ言って色々書きすぎて長くなってしまいました…。

では、前回の解説を…

【メラビアンの法則について】

前回岡崎さんが”メラビアンの法則”というものについて話をしていました。(言語が45%非言語が55%ってやつです)

このメラビアンの法則ってどんなものかというと…。

「相手にメッセージを伝えるときに相手に影響を与える要素は言語情報(内容)が7%、聴覚情報(声色とか話し方)が38%、視覚情報が55%」

って法則です。(メラビアンさんって人の実験から導き出されたので”メラビアンの法則”っていいます)どこかで聞いたことありませんかね?

が、勘違いしないで頂きたいのはこの数字だけ見て、「内容(言語)よりも見た目(視覚)が重要だと思わないで欲しい」ってことです。(メラビアンの法則について調べると、間違った解釈に関する記事がたくさん出てきます。今回は説明しませんが、興味がある方は調べてみて下さい)

何が言いたいのかと言うと、前回から「ボディーランゲージ」の話をしていますが、「ボディーランゲージ」は内容を伝えやすくするための補助的な手段なので、「ボディーランゲージさえ上手くやればいい」という訳ではないということです。

(なんでこういう話をしたかというと、ボディーランゲージの話になると、メラビアンの法則を持ち出して「内容よりもボディーランゲージが重要」みたいなことが言われることがたまにあるからです。それに前回の物語の中で誤解を招くような表現をしてしまいましたからね…すみません…)

【ボディーランゲージって何すればいいの?】

じゃあ、「ボディーランゲージって何をすればいいのか?」って話ですが、まずやってもらいたいのは「表情豊かに」話をすることです。

当たり前の話ですが、やはり表情豊かに話をしてくれる人の話には引き込まれます。逆に無表情の人の場合はどこか取っ付き辛いですよね?

それに、自分自身も表情豊かに話をしたほうが話がし易いです。「ボディーランゲージを使う」というとちょっと難しく感じますが、表情を変えながら話すぐらいなら比較的簡単に出来ます。

ある程度表情豊かに話すことが出来るようになってきたら、次は首から下を使って表現をしてみましょう。身振り手振りを使って話をしてみたり、ちょっと歩いてみたりとかそういうことです。

ただ、このときに気をつけないといけないのは、あまり大げさにやりすぎないこと。言い換えると、自分のキャラに合った自然な動きをするってことです。変に自分のキャラ以上に不自然な動きをすると逆効果です。

「ちょこちょこ落ち着きの無い動き」も止めたほうがいいです。やるなら自然に落ち着いてやりましょう。

あと、顔や頭を掻いたり、髪の毛を触る癖がある人は気をつけたほうがいいですね。これらのしぐさはボディーランゲージとしてマイナスの印象を与えてしまいますので…。

使い方によっては良い効果も悪い効果もあるボディーランゲージですが、上手く使えるようになるとプレゼンが上手くいくようになるので、ぜひ取り入れてみて下さい。

【プレゼン編の最後に】

年始からだらだらと続いた(笑)プレゼン編いかがだったでしょうか?

例によって色々書いたので、お腹一杯かもしれませんね。でも最後にその一杯なお腹の中にもう一つだけ大切なことを詰め込ませて下さい。

上手なプレゼンをしたいと思ったら常に心がけて頂きたいことが一つあります。それが…

「主役は”相手”だ」

ということです。前回岡崎さんも言っていましたが、プレゼンは基本的に自分のことを話すので、自分中心に話をしてしまいがちですが、それだと上手くメッセージが伝わりません。上手に自分のメッセージを伝えたいと思うなら、相手のことを考えましょう。

相手のことを常に考えながら内容を考え、資料を作り、実際に話をすれば、相手に自分の言いたいことがしっかり伝わります。

中々実践するのは難しいですが、こういう風に常に思っておくことが大切です。

ということで、今回でプレゼン編は終了です。次回からはしばらく単発ネタに入ります。
またお遊びのネタもやろうかと思っていますので、お楽しみに!

では・・・。

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