【MPメルマガ第301回】<プラットフォームビジネス編>世の中を変えてしまう新たなビジネス その7 ~素人を有名人に~(2019年7月16日配信分)

こんにちは、MPCの中の人です。

先日セミの声を聞きました。いよいよ夏がやってきます。

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内山:「ハハハ。やっぱこの人たち面白いな」

中の人:「こんにちは。あれ?YouTubeですか?」

内山:「そうです。この人たちの動画面白いですよ。中の人も一回見てみて下さいよ」

岡崎:「ん?何だ??2人で何してるんだ?」

内山:「最近お気に入りのユーチューバーの話をしていました」

岡崎:「ヒカキン?HIKAKIN??」

中の人:「いや。ヒカキンじゃないです。ていうか、岡崎さんヒカキン知ってたんですね」

岡崎:「俺だってさすがにヒカキンぐらいは知ってるよ。ブンブン・ハロー・ユーチューブ!」

内山:「この流れからいくと、今回はYouTubeの話ですね」

中の人:「そうです」

【#07 誰でもクリエイターに ~YouTube~】

中の人:「YouTubeのことはみんな知ってるので、今回はYouTubeが何をしているのかって
     話はいらないですよね?」

岡崎:「そうだな。動画投稿サイトって言っておけば十分だろ。で、ビジネスモデルだけど…」

内山:「投稿された動画に広告張り付けて、広告収入を得るというシンプルな仕組みです」

岡崎:「YouTubeの収入源って広告だけだっけ?」

中の人:「あと、YouTubePremiumっていうサブスクリプションのサービスがあります」

内山:「あれって登録するとどうなるんですか?」

中の人:「広告が出なくなったり、オフライン再生が出来たりします」

内山:「『また広告か…』っていうのが無くなるんですね」

岡崎:「だけど、よく考えたよな。Premiumに加入して貰えれば、前回のネットフリックスと一緒で
    何もしなくても収入は入ってくるわけだろ?」

中の人:「そこがサブスクリプションの旨味ですからね」

岡崎:「だけど、前回のネットフリックスと比較するとYouTubeの方がビジネスモデルは魅力的だよな」

内山:「何でですか?」

岡崎:「だって、仕入を自分でやらなくていいわけだろ?ネットフリックスは自分でコンテンツを仕入れるなり
    作るなりしないといけないけど、YouTubeだったら勝手に誰かが投稿してくれるからそんなことはしなくていい。
    完全に自動販売機だろ」

内山:「まあ、その分コンテンツの質の管理が必要になってくるから一概にどっちが良いとは言えないですけど、
    一理ありますね」

中の人:「今岡崎さんと内山さんが言ったことってプラットフォームビジネスの大きな特徴の一つなんですよ。
     詳しくは後々話しますけど」

【#08 ゲーム実況プラットフォーム ~Twitch~】

中の人:「あと、フォートナイト編で少し話したTwitchなんてサービスも世界的には人気だったりします。
     ただ、ゲーム配信に特化してるので、ゲームに興味無い人は知らないと思いますけど」

内山:「YouTubeがグーグル傘下に対してTwitchはアマゾン傘下でしたよね」

岡崎:「あいつらこの分野でも戦ってるのかよ…」

中の人:「まあ、プラットフォームビジネスにはどの分野でもGAFAのどこかが絡んでると思った方が良いです。
     それだけ魅力的な市場ですし、技術的にも参入しやすいですからね」

岡崎:「分野は違っても必要な技術は同じだったりするし、複数のプラットフォームを連携させればシナジー効果も
    あるだろうから、当然参入はしてくるか」

中の人:「ちなみに今回紹介したサービス以外にも動画配信のプラットフォーマーは沢山います。有名どころだと
     ニコ動とかかな。それぞれ特色があるので調べてみるのも面白いと思いますよ」

【動画配信プラットフォームが変えてしまったこと】

岡崎:「だけどさあ、YouTubeとかが普及して世の中変わったよな」

内山:「と言うと?」

岡崎:「昔は動画を作って世間様に見てもらうなんてプロかそれに準ずる人しか出来なかったわけじゃん。
    出演者は芸能人の人だし、撮影・編集もプロの製作さんだし。だけど、今はそれを素人が
    やろうと思えばすぐに出来ちゃう。むしろ、今やプロがYouTuberとかの力を借りてコンテンツ
    作ってるだろ?そんなことが10年弱ぐらいで出来るようになったんだって思ったらすごいなって思って…
    もちろん良いことばかりじゃなくて、悪い面もあったりするんだけどさ…」

内山:「10年前にはユーチューバーなんて職業が出来るなんて思いもしなかったですしね」

岡崎:「そう。ユーチューバー!それで思い出したけど、どうやったらブンブン・ハロー・ユーチューブで
    収益が発生するんだ?」

中の人:「ヒカキンをディスってるんですか?」

岡崎:「別にそんなつもりはない。むしろ敬意を抱いてる。単純にどんな仕組みで稼いでるのかが気になっただけ。
    噂によると再生数当り0.1円ぐらいって聞いたことあるけど」

中の人:「えっと、正直そこは分かりません。広告が再生されると収益が発生するとは聞いてますけど、
     具体的にいくら発生するのかはわかりません。個人的には1再生当り0.1円ってのも怪しいと思ってます」

岡崎:「そんなこと言って、何かしら知ってるんだろ?」

中の人:「知りません。そこはグーグルの検索アルゴリズムと同じで完全にブラックボックスなんですよ。
     多分再生回数・登録者数・再生時間とその割合、その他諸々のデータを総合的に指標化して収益が決まってるんじゃ
     ないですかね?YouTube側としても再生回数だけで収益決めてたら動画の質が維持出来ないですからね」

内山:「あと、トップユーチューバーになると動画投稿以外の収入も大きいって言いますよね。企業がスポンサーに付いたり、
    イベントに出たりする収入もあるとか」

岡崎:「そうなの?そうなるともう芸能人とかスポーツ選手と同じだな。一般の素人がそこまでなれるってやっぱり
    動画配信プラットフォームって世の中変えたんだな…」

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