【MPメルマガ第297回】<プラットフォームビジネス編>世の中を変えてしまう新たなビジネス その2 ~SNSの巨人~(2019年6月19日配信分)

こんにちは、MPCの中の人です。

最近周りで高齢者の方の免許返納の話をよく聞きます。色々と問題になっていますからね。

ただ、田舎に住む者としては「免許返納の後の移動手段どうするんだ?」とも
思ってしまいます。

「公共交通機関使えば良いじゃん」とも思いますが、地方の場合「バス停まで歩いて
20分」とか「駅まで30分以上掛かる」っていう状態なんですよね…。要は交通機関は
あるけど、利用し辛いって状況です。

そして、これが大きな問題だと思うんですよね。高齢の方に「歩け」というのも酷ですし、
「タクシー使え」とも言いづらいです。このあたりの問題を解決しないと高齢ドライバー問題は
解決しないと思います。

ということで、久々に真面目トークから始めてみました。

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内山:「今回は久しぶりに冒頭の話が真面目なネタでしたね」

岡崎:「そうだな。最近大体天気の話でお茶を濁していたのにな」

中の人:「まあ、たまにはこういう話もしないと…」

内山:「だけど、確かに地方の交通問題は重要な問題ですよね」

岡崎:「だよな~。しかも、今までみたいに解決策を諸外国に求めること出来ないからな」

中の人:「高齢化社会が来る最初の国が日本ですからね。ちなみにプラットフォーム編が終わったあとのMaaS編でこのあたりの話は改めてするかもしれないです」

岡崎:「お?もう次回シリーズのこと考えてるの?」

中の人:「まあ、一応下調べだけは少しずつやってます」

内山:「あの~。前も聞いたんですけど、MaaSって何ですか?」

中の人:「多分あと数か月後にお話しします」

【#02 SNSの巨人 ~フェイスブック~】

中の人:「さて、今回もプラットフォーマの話です。今回まず紹介するのはフェイスブックです」

岡崎:「今週もザ・プラットフォーマーだな…。どうせあれだろ?次はアマゾンでその次はアップルだろ?」

中の人:「それが何か?定番から話した方が分かりやすいじゃないですか」

内山:「まあ、みんな知っているところから紹介した方が分かりやすいですからね。で、フェイスブックですけど、これはどんな場を提供しているんですか?僕としては交流の場とか繋がりの場を提供しているって印象なんですけど…」

中の人:「私は交流とか繋がりって言うよりも『情報発信の場を提供している』って認識ですかね。これはツイッターも同じですけど」

内山:「交流とか繋がりではない?」

中の人:「うーん。ユーザーの使い方次第ですけど、私は交流とか繋がりっていう機能は今は『メッセンジャー』が担っていて、フェイスブック本体は情報発信のプラットフォームだと思いますね」

内山:「なるほど、そういう考え方ですか…」

岡崎:「おーい。2人で盛り上がってるとこ悪いんだけど、ちょっとフェイスブックのサービスについて改めて説明しておいた方がいいと思うぞ。SNS詳しい人なら分かるだろうけどあまり知らない人が『は?メッセンジャーってなんだよ?フェイスブック本体ってどういうことだよ??』ってなるといけないから」

中の人:「あ、そうですね。えっと、簡単に説明しておくと、フェイスブックという会社は皆さんがよくご存じの『フェイスブック』以外にも『メッセンジャー』というサービスを運営しています。あと有名な『インスタグラム』もフェイスブックが提供するサービスです」

内山:「メッセンジャーは日本で言うLINEのようなものだと思っておいて下さい。他にも『ワッツ・アップ』っていうサービスもあったりするのですが、これもLINEと同じです。日本だとメッセージアプリはLINEが圧倒的に強いですが、海外だとワッツアップとメッセンジャーが2強です」

中の人:「で、話を戻すと、先ほど話した『情報提供の場』云々というのは『フェイスブック』の話です」

岡崎:「ということは、フェイスブック本体=情報提供の場を提供。メッセンジャーとワッツアップ=交流や繋がりの場って認識でいいかな?」

中の人:「そうです」

岡崎:「だけど、一つ疑問があるんだけど、情報提供は別にフェイスブック使わなくても出来るよな?ブログとかでも事足りるわけだし、なのにフェイスブックやツイッターがここまで利用されるようになった理由は何だと思う?」

中の人:「それは、『情報の拡散性』だと思います。確かにブログなどを使えば簡単に情報発信は出来ますけど、ブログだとそのブログを知っている人にしか情報は届けられないですよね?そうすると、情報提供出来る範囲が限られてきます。だけど、フェイスブックやツイッターは”いいね”や”リツイート”してもらったら、知らない人にも情報が拡散出来る。そこが大きな違いだと思います」

内山:「余談ですけど、その拡散性を理解せずにフェイスブックとかツイッターに投稿しているとしか思えない人もたまにいますよね?」

岡崎:「あー、たまにいるな『そんなこと投稿したら問題になること分かるだろ?』ってこと投稿する奴」

内山:「僕はああいう人たちって『お友達にしか情報は行かない』って思って投稿してるんじゃないかと思うんですよね。実際はいいねとかリツイートされたらアウトなのに…」

中の人:「そこがSNSの怖さですよね…」

岡崎:「そのあたりは気を付けないとな…。ところで、フェイスブックってどうやって儲けてるんだ?」

中の人:「広告です。フェイスブック本体もメッセンジャーもインスタも収入源は広告です。ちなみにツイッターも収入源は広告です」

内山:「確かその広告依存が問題になってるんでしたっけ?」

中の人:「そうですね。だから、フェイスブックなんかはVR分野で新たなプラットフォームを展開するなんて話もありますね」

岡崎:「VRかぁ…。なんかどんどん何やっているか分からない会社になっていくな…」

中の人:「プラットフォーマーの中では一番の謎企業ですからね…。今回もどうやって話を展開するか迷いましたよ…」

内山:「で、来週はどうします?」

中の人:「岡崎さんがアマゾンのことを聞きたいらしいので、アマゾンの話をします」

岡崎:「別に俺は聞きたいとは言ってないけどな!」

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