【MPメルマガ 第265回】<オペレーション編>まずはここから!業務改善 その9 ~整理整頓も立派な改善です~(2018年10月3日配信分)

こんにちは、MPCの中の人です。

皆様台風の被害は大丈夫でしたでしょうか?
私は自宅が停電しました…。こういう経験をすると電気が安定的に供給されていることのありがたさが実感できますね。

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中の人:「今週も先週に引き続き、内山さんの会社からお送りします」

岡崎:「内山君、矢作さん、ちょっと…」

内山:「ん?何ですか???」

岡崎:「あそこの作業場所なんだけど、やたらものがごちゃごちゃしてるね」

矢作:「やはり見つかりましたか…。実は前から整理整頓しないといけないとは思っていたんですけど、どうしても後回しになってしまって…」

岡崎:「ほう…。ということは、誰でもすぐに出来て効果が大きい改善をやっていないってことだね?」

【整理整頓も立派な改善】

矢作:「整理整頓も改善なんですか?」

岡崎:「もちろん。結構効果あるよな?飯田君」

飯田:「そうですね。例えば『何かを探す』っていうムダは整理整頓で大幅に無くなりますね」

中の人:「スペースが確保出来る効果も大きいですね」

岡崎:「そうそう。『スペースがない!』って困ってたのが、整理整頓したら問題が解決したっていうのもよくある話だな。他にも色々と良いことはあるけど、とにかく整理整頓することも効果のある立派な改善だってことだな」

【整理するとは「不要なものを無くすこと」】

矢作:「なるほど…。実は、今まで『整理整頓したって仕事の効率は上がらないだろ?』って思っていたんですけど、間違ってましたね」

岡崎:「それに気が付いてくれればOKだよ。あとは実践だね」

矢作:「その実践ですけど、まずは何をすればいいんですか?」

岡崎:「まずは『要らないものを無くす』つまり”整理する”ことから始めよう。整理整頓というといきなり物を綺麗に並べて整頓しようとする人いるけどそれは後、まずは要るものと要らないものを分けることが大切」

矢作:「まず”整理”をしてから”整頓”するから”整理整頓”なんですね」

岡崎:「そういうこと」

【いつか使う!でも、いつ使うの???】

矢作:「だけど、物によっては簡単に要る/要らないが判断出来ないものもありますよね?」

岡崎:「今は使わないけど、いつか使う…みたいなやつ?」

矢作:「そうです。結構あるんですよね、そういうもの」

岡崎:「例えばあそこにあるスパナとか?」

矢作:「はい」

岡崎:「じゃあ、少し意地悪な質問。あのスパナを最後に使ったのはいつ?」

矢作:「え?いつだっけな…」

岡崎:「ここ半年以内には使った?」

矢作:「使っていないと思います…」

岡崎:「1年以内では?」

矢作:「使ってないかなぁ…」

岡崎:「じゃあ、いつ使うの?”いつか”っていつ???」

矢作:「…」

飯田:「社長、それぐらいにしてあげて下さい」

岡崎:「あー、ゴメンナサイ。でも、言いたいことは分かってくれました?」

矢作:「はい。『いつか使う!って思っているものは使わないことが多い』ってことですよね」

岡崎:「そう。だから『こういう頻度で使う』っていうことが具体的に分からないものは思い切って『要らない』って判断してしまうことが大切」

中の人:「ちなみに、判断が付かないものは一旦保留にしておいて、”○か月使わなかったら捨てる”ってルールを作ってしまうのも効果的です」

岡崎:「これは俺の個人的な考えだけど、整理が出来るようになると、『何が必要で何が不要なのか?』つまり『改善すべきムダは何か』ってことも見つけられるようになってくると思う。だから、本当に仕事を改善したいと思うなら整理整頓にも本腰を入れて取り組んで欲しいな」

矢作:「分かりました」

中の人:「岡崎さんが矢作さんを苛めすぎたので、”整頓”の話まではいけなかったですね…」

内山:「その話は来週しましょう」

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