【MPメルマガ第283回】<任天堂>家庭用ゲーム機の失敗と成功 その1 ~ファミコンの登場~(2019年2月27日配信分)

こんにちは、MPCの中の人です。

2週間ぶりのメルマガです。一応、新シリーズのネタは考えましたよ。
ということで、今回から新シリーズ『<任天堂>家庭用ゲーム機の失敗と成功』スタートです!

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中の人:「最近少し暖かくなってきましたね」

岡崎:「もうすぐ3月だからな。ところで新シリーズの構成は出来たのか?」

中の人:「一応」

内山:「新シリーズは何の話ですか?前回の予告だとゲーム機の話するみたいなことを言っていましたけど」

中の人:「はい。今回のシリーズは皆さんご存知任天堂の話をします。その中でも、近年ヒットした『Wii』と『Switch』の話をしようかと」

岡崎:「Switchと言えば、発売当初親戚の子供がめっちゃ欲しがってたな」

内山:「当時何とか手に入れようと頑張ってたお父さんたちも多かったみたいですね。ということは『WiiやSwitchがなぜヒットしたのか?』みたいな話をしていくわけですか?」

中の人:「そのつもりです。ただ、WiiやSwitchのヒットの要因を知るためには、家庭用ゲーム機の歴史や変遷のことも分かっておいた方がいいと思うので、今回のシリーズでは時系列でゲーム機の歴史を紹介しながら話を展開していこうと思います。懐かしい話題やネタも出てきますよ」

【家庭用ゲーム機のパイオニア】

中の人:「さて、まず2人に質問ですが、私たち世代にとって家庭用ゲーム機のパイオニアと言えば?」

岡崎:「アタリ2600!」

中の人:「え?何ですかそれ?」

岡崎:「え?知らないのアタリのゲーム機???」

中の人:「”アタリ”のゲーム機ってことは”ハズレ”のゲーム機もあったんですか?」

岡崎:「ねーよ!”アタリ”って会社のゲーム機だよ!!」

中の人:「ごめんなさい。それ売ってたとき私はまだ生まれてないです…」

内山:「僕も…」

岡崎:「お前ら…」

内山:「岡崎さん。多分中の人は”ファミコン”って言って欲しかったんだと思いますよ」

中の人:「さすが内山さん。そうです!ゲーム機と言えばファミコンことファミリーコンピュータです。ファミコン無くして日本の家庭用ゲーム機の話は出来ません」

岡崎:「確かにファミコンが出てからテレビゲームは一般化したもんな」

【こんなにすごかったファミコン】

中の人:「今でこそ懐かしのアイテムになっているファミコンですが、実は結構すごかったんです。まず、性能が高性能」

内山:「高性能ってどれくらい高性能なんですか?」

中の人:「驚くなかれ、一説によるとアポロ11号のコンピューターよりも性能が上だったそうです!」

内山:「マジで?」

中の人:「メモリ容量は驚くなかれ最大1MBですからね!」

内山:「え?それだけ???」

岡崎:「現在で言うと写真のデータと同じぐらいだな」

中の人:「当時はこれが高性能だったんです。それぐらいの性能で私たちは”スーパーマリオ”とか”ドラクエ”をやっていたわけです。そして、もう一つのすごさはその価格です。当時ファミコンっていくらだったか知ってます?」

内山:「え?いくらだろ???」

中の人:「発売価格は14,800円だったそうです。当時の物価からしてこれが高いのか安いのか分かりませんが、『お父さんが子供に買ってあげられる価格』ではあったみたいです」

内山:「ということは、コスパの高さがファミコンが普及した要因ですか?」

中の人:「まあ、それも大きいでしょうね。ただ、私はもう一つ大きな要因があると思います」

【サードパーティの存在】

内山:「大きな要因?」

中の人:「サードパーティーです」

内山:「サードパーティ?」

岡崎:「ハドソンとかコナミとかエニクスとかのことだろ?」

中の人:「そうです。彼らがソフトを供給してくれたから”ゼビウス”も”ツインビー”も”ドラクエ”もファミコンで遊べるようになって、それがファミコンの普及につながったわけです」

岡崎:「面白いソフトがなかったらいくらハードが良くても意味ないからな。面白いソフトが出る→ハードが売れる→またソフトが出るって感じのサイクルが回っていたわけだな」

内山:「なるほど~。確かにそうですね」

中の人:「サードパーティーについてはまた話が出ると思うので、覚えておいて下さいね。とにかく、高いコスパと豊富なソフトのお陰でファミコンは一世を風靡したわけです」

内山:「いや~。でもファミコン懐かしいですね。そう言えば、ファミコンの2コンにマイク付いてましたよね?あれってどう使うんですか??」

中の人:「あれ謎機能でしたよね。フーフー息を吹きかけて友達の邪魔をするくらいしか使い道がなかった…」

岡崎:「あれ使って操作するゲームとかあったんだよ。ドラえもんのゲームで『ドラミちゃーん』って言うとか」

内山:「あー、なんかそんな話ありましたね~」

岡崎:「当時は『ドラミちゃーん』って言うもんだと思ってたけど、あれ音が入れば別に何でもよかったらしいぞ。よく考えたら当時の技術で音声認識なんて出来ないんだから」

中の人:「当時は何も知らないから『OK!Google!!』的なことが出来ると思ってましたけどね」

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