【MPメルマガ 第29回】<ロジカルシンキング編>第2部 問題解決編 問題解決の基本 ~「だから何?どうなる?」という問いかけ~(2015年10月6日配信分)

こんにちは、MPCの外山です。
前回の最後に何者かに連れ去られましたが、何とか戻ってきました。(意味の分からない方はあまり深く考えなくていいです。どうでもいいことですので(笑))

さあ!今回から<ロジカルシンキング編>の後半戦です。

そして、今週からメルマガが週2回配信されます!「そんなに送ってきてんじゃねぇよ!」と言う方、安心して下さい!!
メールソフトにフォルダを作って後でまとめて読めばOKです!!!さて、後半戦ですが、今までの「原因追究」からステップアップして「問題解決」のための考え方に入ります。

今回と次回はそのための最も基本となることについてお話します。

第2部:問題解決編
・問題解決の基本 ~「だから何?どうなる?」という問いかけ~ ←今回からここです。
・目的と手段 ~「何のためにそれをやるんですか?」~
・仮説思考 ~シミュレーションをしてみる~

【問題解決をするための基本の言葉】

「原因追究編」の一番最初で原因追究の基本として、「なぜ?(Why?)」を考える。ということをお話ししました。これと同じように、問題解決の段階でも常に問いかけて欲しい言葉があります。それが…

『だから何?だからどうなる?(So What?)』

です。

【『だから何?だからどうなる?』の使い方】

さて、この言葉をどうやって使うのかと言うと、基本的には「なぜ?」と同じです。何らかの問題点とか、現象とか、行動とかに対してこの質問を繰り返します。

例えば…

奥さん:「最近、スーパーの野菜の値段があがってるのよね…」
旦那さん:「だから何?」
奥さん:「うん。だから最近食費が上がってるの」
旦那さん:「だからどうなるの?」
奥さん:「家計がちょっと厳しいのよね~」
旦那さん:「そう、だからどうするの?」
奥さん:「だから、あなたのお小遣いを来月から減らすことにする」
旦那さん:「え!!!」

こんな感じで使います。『だから何?だからどうなる?』を繰り返すことで、この家庭では、「野菜の値段が上がってる」という問題に対して、「旦那のお小遣いを減らす」という解決方法が導き出されました。

同じように、前回までの原因追究編で導き出した「原因」に対して使えば、その対策が得られるはずです。ちなみに、使用上のご注意ですが、あまりこれをご家庭で使い過ぎると、上の例のようになることがあります(笑)。

今回のテーマによく登場してくるうちの父親ですが、「なぜ?」のときと同じように、「だから何?」という質問も繰り返して私を育てておりました。

で、たまに調子に乗って私に対するのと同じように、うちの母親に対しても「だから何?」と言っていましたが、その度に上の例と同じようなことになっておりました…。しかも、止めときゃいいのに娘にも(私の妹です)同じことをして、やられる始末…。

頑張れ!お父さん!!

【ちょっとひと工夫】

この『だから何?』という言葉ですが、使う時には少し言い方に工夫をすると効果的です。

例えば…

現象を聞くとき→「だから”どうなる?”」
行為を聞くとき→「だから”どうする?”」
目標・希望を聞くとき→「だから”どうしたい?”」

みたいな感じで、「だから」の後を変えてあげると、質問された方は的確に答え易いです。(もちろん、自問自答する場合も同じです)と、いうことで今回はここまでです。次回も続きをやります。

では・・・。

メルマガ登録はこちら