【MPメルマガ 第115回】<情報編>定量的な情報と定性的な情報 ~数字アレルギーを無くす~ (解説)(2016年9月1日配信分)

こんにちはMPCの外山です。

早いものでもう9月です。今年も残暑が厳しいのかな…。なんて思いながら過ごしています。

前回は”定量的な情報”の話でした。簡単に言ってしまうと…
「数字は重要です」って話です。

では、解説していきます。

【定量と定性】

今回はタイトルに小難しい言葉が使われているので、その意味の説明からです。(前回もやりましたが、おさらいです)

簡単に説明すると…

定量…数字を使った情報
ex 「売上が100万円増えた」

定性…言葉を使った情報
ex 「売上が増えた」

特徴としては…

定量…具体的・論理的・専門的
定性…抽象的・感情的・一般的

こんな感じです。

【数字を使うことのメリット】

前回岡崎さんが定量的な情報のメリットを説明してくれていましたが、数字を使うと情報に具体性が出てきます。

具体性が出てくると何が良いかというと、『具体的な目標・対策が立てられます』あと『結果の評価が具体的に出来ます』
つまり、より具体的にPDCAのサイクルがまわせるってことです。(”PDCA”って何?って方はグーグル先生に聞いてください)

前回岡崎さんが言っていたのはこのことです。

定性情報だけでプランニングするのもありですが、やはり定量情報があったほうが実行性は高いです。

【”数字アレルギー”という症状】

でも、「数字を使って…」というとどうしても拒否症状を起こす人もいると思います。数字を見ただけですぐに「難しそう、ダメ、頭痛くなる、面倒」って思っちゃう人です。こういう症状を私は”数字アレルギー”と呼んでいます。

この症状がある方。損をしています。少しずつでいいので克服していったほうがいいです。じゃあ、どうやって克服すればいいのかというと…

まず、概算で考えるようにしましょう。数字に関して完璧主義者であることを止めましょう。例えば、”1,265”って数字があったら「大体1,300ぐらい」って考えましょう。計算するときも概算でやっちゃいましょう。

まずはざっくりどんぶり勘定で数字を把握して、細かい数字が必要なら細かく計算したり調べたりすればいいです。最初から何でもかんでも正確に把握する必要はないです。

概算で数字を扱えるようになってくると、脳みその負担が減るので数字に対する抵抗感が減ります。

あとは普段から簡単な数字に慣れ親しんでいくってことが重要ですかね。(要は、「今日はお客さん多かったな~」じゃなくて「今日は20人ぐらい来てくれたな~」って出来るだけ数字で表せるものは数字で表すような癖をつけましょうってことです)

数字を特別なものだって考えるからアレルギーになるのであって、日常的に触れるようになっていればアレルギーは発症しないはずです。

この”数字アレルギー”さえ克服すれば、定量的な情報が扱えるようになります。そうなってくると、情報力が格段に向上するので、数字が苦手な方も是非頑張ってみて下さい。

ということで、今回はここまで。次回で<情報編>は一旦終了です。

では・・・。

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