【MPメルマガ第291回】<フォートナイト>新しいゲームのビジネスモデル その2 ~新興メディアを活用して知名度をあげろ~(2019年5月1日公開)

こんにちは、MPCの中の人です。

祝!令和!!

ということで、本日から令和になりました!!

元号も変わったということで、実は当事務所のHPも大幅リニューアル
致しました!
https://masterplans.biz

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中の人:「今日から令和でございます」

内山:「今日はいつも見ない新聞の日付欄をチェックしてしまいました」

岡崎:「俺も。だけど、しばらくは元号で日付を書くときに…
『ここ”平成”になってるよ』
『あ…しまった。すみません、修正します』
『まだ慣れないから仕方ないですね~』
なんて、会話が繰り広げられそうだな」

中の人:「絶対それありますね。あ、そういえば元号が変わったのでウチのHPもリニューアルしました」

内山:「リニューアルってどこが変わったんですか?」

中の人:「色々です」

岡崎:「色々じゃ分らんだろ…」

中の人:「いや、だって技術的な面も含めて結構大幅にアップデートしたので…。iphoneで言ったら8からXに変わったぐらいのメジャーアプデですよ」

岡崎:「本当だ…。結構見やすくなってる」

中の人:「コンテンツが増えて色々とごちゃごちゃしてましたからね。そのあたりの改善が今回のアプデのメインテーマでした。だけど、まだ細かい部分は直さないといけないんだよな~」

内山:「GWで頑張って下さい。じゃあ、今回もフォートナイトの話をしていきましょう」

【フリーミアムモデル】

岡崎:「前回の話だと、フォートナイトは基本プレイが無料でコスチュームのオプションに課金させて収益を得ているって話だったよな?」

内山:「そうです」

岡崎:「ちなみに内山君はフォートナイトみたいに基本機能は無料で提供して、その周辺の付帯機能に課金させることで収益を得るビジネスモデルを何て言うか知ってる?」

内山:「フリーミアムですよね?」

岡崎:「おー、知ってた」

中の人:「今回の内山さんはどこか違いますね」

内山:「当然です。もう時代は令和ですよ!平成までの僕とは違うんです!!」

中の人:「ちなみに参考までに聞きますけど、他にフリーミアムのサービスって何があるか知ってます?」

内山:「中の人が愛用しているエバノートもフリーミアムですよね?」

中の人:「おー。そうです。私は無料版が良かったので今は有料版にアップグレードして使ってます」

内山:「岡崎さんがときどきスマホで見ているクックパッドもそうです」

岡崎:「おー。その通り。すげーな令和版内山」

中の人:「じゃあ、もう少し聞きます。なぜフォートナイトは史上最高の年間売上を上げるほど成功したんですかね?」

【知名度を上げて多くのプレイヤーを確保しろ】

内山:「そうですね…。まず大きいのは多くのプレイヤーを確保出来たってことですかね。フリーミアムのサービスってまずは利用者をどれだけ確保出来るかってことがカギだと思うので、多くのプレイヤーを集めることが出来たことが第1の成功要因だと思います」

岡崎:「確かにフリーミアムのサービスの場合、ユーザー全員がお金を払うわけじゃないからな」

中の人:「ユーザー全体の5%とか、多くても1割2割しか課金しないですからね。そうなってくると、母数をどれだけ大きく出来るかってことが重要になってきます」

岡崎:「だけどさ、そうなってくると気になるのは、フォートナイトがどうやってユーザーを集めたのか?ってことだよな。スマホゲームみたいにしょっちゅうCMやっていれば認知度も上がるけど、フォートナイトのCMなんてTOKIOがやるまで見たことないぞ」

内山:「僕はフォートナイトは新しいメディアを上手く使ってユーザーを集めたと思っています」

岡崎:「新しいメディアって?」

内山:「YouTubeとかTwichみたいな動画配信サービスです」

岡崎:「YouTubeは知ってるけど、Twichって何?」

中の人:「アマゾンがやってるゲーム配信に特化した動画配信サービスです。配信者がゲームを
プレイする様子を見て楽しむサービスですね」

岡崎:「そんなのあるの?だけど、人がゲームをやってる様子を見ることなんてそんなに需要あるの?」

内山:「ありますよ~。というか、スポーツの実況みたいな感じでゲーム実況っていうのは動画配信の世界では一大ジャンルを築いています。で、そのゲーム実況の世界で一部の配信者たちがリリース直後からプレイしている様子を配信し始めました。そうすると、実際のプレイを見て『面白そうだな。自分もやってみよう』って思う人が現れてくるわけです」

岡崎:「そうやって考えると動画配信って広告手段として有効だな。今までみたいなTVCMとかだとどんなゲームか分かりづらかったけど、動画配信ならまるっとプレイしている様子が見られるわけだから、ユーザーにどんなゲームか理解してもらい易い」

内山:「しかも無料だから取っ付き易い。で、そうやって徐々に人気が出てくると、今まで別のゲームの動画配信をしていた人たちが人気に乗ろうと自分たちもフォートナイトの配信を始める。そうすると、そのゲーム配信者のファンの人たちが配信を見てゲームを始め出す。そしてそうこうしているうちに『みんなやってる!』って状態になって人気が爆発する」

中の人:「こうなると強いですよ。学校とか仲間内で『おい、フォートナイトって知ってる?』
『え?知らないの??めっちゃ人気でみんなやってるよ!だから、お前もやろうよ!!』
って状態になって、今までゲームあまりやらなかった層の人たちも巻き込み始めますからね」

岡崎:「なるほどな。そういう流れを生み出してプレイヤーを確保したわけか」

内山:「まあ、あくまで推測ですけどね。どちらにせよフォートナイトの流行と時代の流れは無関係ではないと思います」

岡崎:「だけど、一つ疑問に思ったんだけど動画配信とか使って流行を生み出したのは良いけど、それだけで、ここまで成功するもんなのかな?他にも何か成功の秘密があるんじゃないの?」

内山:「さすが岡崎さん。実はプレイヤーを確保した後のフォートナイトの動きもすごいんですよ。プレイヤーを飽きさせない工夫がたっぷりあるんです。この話は次回しますね」

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