こんにちは、MPCの中の人です。

先日イチロー選手が引退しました。
記者会見も全部見たのですが、らしさが出ていて良かったです。

これからのご活躍にも期待したいところですね。

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岡崎:「今回もよろしく~」

中の人:「よろしくお願いします。じゃあ、今回は…」

内山:「その前にちょっといいですか?」

中の人:「何でしょう?」

内山:「今回で任天堂のゲーム機の話は5回目になるわけですけど、
    ずっと”据え置き型”って呼ばれているゲーム機の話ですよね?ゲームボーイとか
    DSみたいな”携帯型”のゲーム機の話はしないんですか?」

中の人:「……」

岡崎:「『痛いところ突かれた!』って顔してるぞ」

内山:「あ…。触れない方がよかったかな…」

中の人:「いや、良いんですよ。良いんですけど…」

岡崎:「調べてないんだろ?」

中の人:「そんなことは無いですよ!何言ってるんですか!!いいですか?
     89年にゲームボーイが出ました。外でもゲームが出来るってことでヒットしました。
     そのあと色々出て、2000年に入ると任天堂DSが発売されてまたまた大ヒット。
     ソニーもPSPを出しました。その後、任天堂は2011年に3DSを発売し品不足状態が
     問題になるぐらい売れました。携帯用ゲーム機では任天堂一人勝ちです。
     これでどうですか!」

岡崎:「どうですかって…。説明が雑!」

中の人:「据え置き型の方が話に展開があって面白いんですよ」

内山:「だから、今回は携帯機には触れないってことですね。良いです。じゃあ、今週の本題に
    いきましょ。前回はWiiがヒットしたって話でしたね」

【ゲーム業界に新たなプレイヤー参入】

中の人:「さて、Wiiを発売してゲーム機競争の中で置いてけぼり気味になっていたライトユーザーを
     取り込むことに成功した任天堂ですが、2010年代に入るとまた壁が現れます。ゲーム業界の
     構造を変える新たなプレイヤーが参入してきました」

内山:「前回の冒頭で謝罪していた話ですね。で、新たなプレイヤーとは?」

岡崎:「モバイルゲームのことだろ?」

中の人:「そうです。スマホというデバイスの登場でゲーム機が無くてもゲームが出来るようになったことで、
     モバイルゲームという新たなプレイヤーがゲーム市場に登場してきました」

内山:「モバイルゲームの影響力ってそんなに凄いんですか?」

中の人:「はい。NewZooという海外の市場調査会社の調査によると、この分野は年々成長して
     2018年の世界のゲーム市場のシェアの約50%がモバイルゲームだそうです」

内山:「そんなに?」

中の人:「とは言っても家庭用ゲーム機も売れていないわけじゃないので、市場の成長分を
     モバイルに持っていかれているという感じですかね」

岡崎:「潜在的な市場をモバイルが顕在化したから市場が大きくなっているのかもしれないぞ」

内山:「モバイルゲームの登場でゲームをやる人が増えたってことですね。だけど、どうして
    ゲームをやる人が増えたんだろう?」

岡崎:「それは前回話に出たWiiと同じじゃないか?」

【モバイルゲーム普及の理由】

内山:「Wiiと同じってどういうことですか?」

岡崎:「簡単に言うと、『お手軽にゲームが出来る』から。これは俺の推測だけどね。
    スマホのゲームって無料で出来るものも多いし、有料版でもそんなにお金かからないじゃん?」

内山:「そうですね」

岡崎:「昔だったらちょっとゲームやってみようと思っても、ゲーム機とソフト買わないと
    いけないからゲームやるにはそれなりのハードルがあったわけよ。だけど、スマホのゲームなら
    お金掛けずにちょちょっとアプリをDLするだけで出来るし、飽きたり・つまらなかったりして
    止めることになっても別にダメージは負わない。だから、お手軽に『ちょっとやってみようかな…』
    って感じでゲームが出来る」

内山:「それがライト勢にうけたと?」

岡崎:「そう。理屈はWiiと一緒だろ?」

内山:「確かに」

岡崎:「そういう意味では、そういう構造に一早く気が付いてWiiをリリースした任天堂って凄いと思うんだよ」

中の人:「あと、モバイルゲームが普及したのは開発が容易っていう面もありますね。開発が簡単だから
     家庭用ゲーム機のサードパーティに当たるような会社が多く参入してソフトが次々に提供されて
     普及が促進された」

内山:「スマホゲームってそんなに簡単に作れるんですか?」

中の人:「ものにもよりますし、家庭用ゲーム機に比べてって話ですけどね。プログラミングのノウハウが
     あれば小規模な会社や場合によっては個人でも出来るはずです。
     流通もGoogle PlayやiTunes Store使えば供給出来ますしね。そのうちウチでも作ろうかな?」

岡崎:「何作るんだよ?」

中の人:「工場経営ゲームみたいなものを…」

岡崎:「面白いのかそれ?」

中の人:「さぁ…」

内山:「相変わらずちょっとでも興味持つとすぐに食いつきますね…」

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