こんにちはMPCの外山です。

衆議院が解散してまた選挙になりますね。
さてさて、どうなることやら…。

今週で<人材育成編>は最後です。
最後は「人は計画的に育てましょう」という話をしています。

【育成計画を立てよう】

皆さん従業員さんが新たに入社したとき、若しくは部下や後輩の方の
教育を任されたとき、「何をいつまでに教えよう」というプランは立てていますか?
若しくは、自分のスキルアップ・キャリアアップをしようと思ったときに、そのプランは立てていますか?

ざっくりとした粗いものでいいので、こういう計画は立てたほうがいいですよ。

成り行きでとりあえず目の前の仕事を教えている会社さんや人よりも、
計画を立てて育てている会社さんのほうが効果的に人は育てられます。

やることと、期限が決まっているので「やらなきゃ!」って義務感も出ますし、
育てられる方も先が見えるのでそれなりの準備とか心構えが出来ます。

【短期の計画・長期の計画】

計画を立てるときは短期と長期に分けると良いです。

短期の計画は数ヵ月~1年程度の期間で考えて、個別の業務やスキル・資格の習得に焦点を当てます。
「10月までに○○の業務を出来るようにする」とか「12月に○○研修に参加して××の知識を習得」
といった感じです。

長期の計画は数年単位の計画で「こういう人材に育てる」という人材像に焦点を当てます。
「5年後に営業のスペシャリストにする」とか「10年後に管理者にする」といった感じです。

出来れば長期→短期の順番で計画は作った方が良いです。
「将来こういう人に育てる、だから今年はこれをやる」という流れで計画は立てた方が、整合性が出て効果的です。

【ダイヤは磨いて初めて価値が出る】

今回はもう話すことが無くなってしまいました(笑)なので、ここまでで終わってしまってもいいのですが、
<人材育成編>の最終回なので、最後にまとめ的なことを話して終わろうと思います。

突然ですが、皆さんダイヤモンドの価値ってどうやって決まるかご存じですか?あれは何カラットという
”大きさ”だけで決まっているわけではないです。

ダイヤの価値は4Cという4つの要素で決まっています。Carat(カラット=大きさ)、Color(カラー=色)
Clarity(クラリティ=透明度)、Cut(カット=形状)の4つです。
ダイヤというのは大きさが大きければ良いというものではなくて、その他の3つの要素も満たしていないと
価値が出ないみたいです。

そして、その他3つの要素を満たすための行為が”磨く”という行為です。たとえどんなに大きなダイヤの
原石を見つけてきても”磨く”という行為が十分に出来ていなかったら、ダイヤに宝飾品としての価値は
生まれません。(鉱物としての価値はありますけどね)
つまり、人が原石を磨くという行為によって育てることをしないと価値は生まれない訳です。

もう何が言いたいのかは分かったと思います。そうです、人も同じです。
どんなにスペックが高い人でもその人を育てるってことをしなかったら、その人の価値は発揮されません。
逆にスペックが普通でも育て方によっては高スペックな人以上の価値を発揮する可能性は十分にあります。
ですから、皆さんの会社の従業員さん、部下や後輩の方、もしくはご自身を磨いて今後これまで以上に
価値を発揮していって下さい。

ということで、<人材育成編>はこれにて終了です。何か参考にあることがあれば幸いです。

次回以降ですが、しばらく単発ネタに入ります。少し予定を話しておくと、来週から4回ぐらい(長くなるかも?)
は今回の人材育成編の番外ネタをやります。そして、その後は3年近く温めていた単発ネタをやろうと思います。

では・・・。

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