こんにちはMPCの外山です。

お盆休みがほぼ無かったので、代わりに先週末に
2日間ほど泊りでバカンスに行って来ました。

ささやかながら、気分をリフレッシュ!さあ、頑張ろう!
(今週の火曜日分は8月25日頃、このメルマガは8月29日に書いています)

さて、今週は本の執筆活動の後遺症で頭がおかしくなっているので
何となく思いついたことをそのまま書いております(笑)

【桁違いの努力をする人たち】

世の中には天才と呼ばれる人たちがあらゆる分野にいます。スポーツ、学術、芸術、そして経営の分野にもいます。
天才とは呼ばれないまでも、学生時代に恐ろしく頭がいい奴とか、スポーツ抜群の奴とかには学生時代に
皆さん出会ってますよね?(もしかしたら、読者の方ご自身がそうかもしれませんが)

このような人たちを見ると、私たちは「頭の出来が違う」とか「才能が違う」と言って、自分(普通の人)とその人(天才)の違いを生まれ持った素質の違い(つまり先天的なもの)だと思ってしまいますが、私は違いはそこじゃないと思っています。

違いは「圧倒的な努力の量」です。

そりゃ先天的な差はあると思いますよ。でも、それだけじゃ無いです。天才と呼ばれる人たちのエピソードを調べると
彼らは「頭おかしいんじゃないの?」ってぐらいの努力をしています。

例えば、私が好きなイチロー選手は小学生時代に「365日のうち360日は厳しい練習をしている。
1週間の内で友達と遊べるのは5~6時間」という作文を書いたり、高校時代には「夕食が終わってからの
時間を同級生たちは先輩のユニフォームなどの洗濯をする時間に使っていたが、イチロー選手は
その時間を練習時間にして、代わりに毎日朝3時に起きて洗濯をしていた。これを2年間続けた」というエピソードがあります。

アインシュタインも「天才とは努力する凡才である」という名言を残しています。アインシュタインと言えば天才の
代名詞ですが、幼少期はダメな子とされていたそうです。でも、こういう名言を残すぐらいですから
相当な努力をしたんだと思います。

経営の分野では、最近私がひとことのコーナーで紹介したイーロン・マスクも凄いです。
この人「週100時間働く」そうです。ん?なんかおかしいですよね?週100時間ってことは休み無しで
1日14時間ちょっと働く計算になります。日曜は休んだとしたら1日17時間近くです。
なんですかね?バブル期の某栄養ドリンクのCMですかね??

【10,000時間の法則】

世の中には”10,000時間の法則”というものがあります。マルコム・グラッドウェルという人が提唱した
法則で簡単に言ってしまうと「何事も天才になるには1万時間かかる」という法則です。

この法則の細かい内容は置いておくとして、「1万時間」ってどれぐらいか分かりますかね?
1日24時間で計算すると、約417日掛かります。1年と2ヶ月弱ぐらいですね。
寝ずに24時間ずーと努力し続けても1年2ヶ月掛かります。実際にやったら天才になる前に死にます。

生きてなきゃ意味が無いので1日12時間にしましょう。2年と4ヶ月弱ぐらいですね。
でも、これお休み無しですからね。大体、イチロー級・イーロンマスク級がこのレベルでしょう。

現実的な線で1日3時間としましょう。大体9年ちょっとです。

で、重要なのはこれは努力に使った時間ですからね。考えたり、練習したりした正味の時間です。
そして、最大の問題はこれを継続し続けるってことです。1日12時間なら12時間、3時間なら3時間を
ずーと継続するってことです。

ここまでやって初めて「天才」「一流」って呼ばれるんです。そして、天才と呼ばれる奴らは
実際にこれだけのことをやってのけます。天才とは呼ばれないにしても、「優秀な人」とか「結果を残す人・成功する人」はこれに近いことをやってます。

【なぜ努力を継続出来るのか?】

では、なぜ彼らはこれだけの努力を継続出来るのか?これは以前にもどこかでお話ししたかもしれせんが、
「彼らは努力を努力だと思ってないから」です。「やって当たり前」だと思っています。
お風呂入ったり、歯を磨いたりするのと同じ感覚です。

だから、彼らは「僕頑張ってますアピール」はしません。私たちが「私は毎日お風呂に入ってますよ!」って
言わないのと同じです。

言い換えると、「天才」とか「優秀」とか「すごい」とか「成功した」とか言われたいのであれば、
努力することを当たり前に思えるようにしないといけないということです。

【やることやらんかい!】

今回突然こんなテーマをお話しした理由なんですが、たまーに「素質の違い」を理由にして努力を
しない人がいるんですよ…。

「A君は頭がいいから…」とか「T社の社員とうちの社員は出来が違うから…」とか何かと理由つけて
努力をしない人たちがいるんですよ。こういう人たちは、素質の差があったから相手と自分の差が生まれて
しまったかのように思っているかもしれませんが、違います。

「そうやって、ごちゃごちゃ理由付けて今まで努力をしてこなかったから差が生まれたんです!
ごちゃごちゃ言っとらんと、やることやらんかい!」

ということを、私はこういう人に伝えたいと思って今回のテーマを突然書いてみました。
(実際にはコンサルのときとかに言ったりしますけどね。もっと柔らかい言い方ですけど…)

会社でも個人でも育つためには努力は必要不可欠なことです。

さて、来週ですが恐らく執筆後遺症がまだ完治していないと思うので、
また思いつきのテーマをやる予定です。テーマは「失敗」にしたいと思います。

では…。

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