こんにちはMPCの外山です。

子供たちが夏休みに入りました。1ヶ月間のサマーバケーションです。
自分もサマーバケーションを取りたいなと思いつつ、そんなものは
取れるわけもなく…。

伸び伸びと羽を伸ばしている子供たちを尻目に今日も頑張りますよ!

さて、今週は「褒める」ということをテーマにしております。
「どうやったら人を上手に褒めることが出来るのか?」という話ですね。

今回は人を褒めるためのポイントを少しまとめておきたいと思います。

【人を褒めるためには理性と余裕が必要】

人を褒めることが出来るようになるためには、必要な条件が2つあると私は考えています。
一つ目の条件は「理性的であること」です。

前回の物語の中でも話しましたが、”怒る”という行為は感情に任せて自然に出来ますが、
”褒める”という行為は一度自分の頭の中で、相手の行動やそのときの状況を考えないと
出来ないと思います。じゃあ、そのためには何が必要か?”理性”です。

そして、これは前回話していませんが「余裕があること」も人を褒めるために必要な条件です。
余裕が無いときってちょっとしたことでも感情的になったりしませんか?そうなんです。
余裕が無いと人間は理性を失うんですよね。だから、気持ちに余裕が無いと人を褒めることが
出来ません。

この辺りの感覚は周りにいる褒め上手な人を見てみたら分かると思います。褒め上手な人は
常にどこか余裕があって、感情的にならずに理性的な行動や発言を常にしていると思いますよ。

【変化に気づいて出来たことに注目する】

人を褒めるようになるためには、
「まず相手が出来たこと、出来るようになったことに注目する」ようにしましょう。

どんな小さなことでもいいです。(というかむしろ小さなことの方が重要だと思います)
1歩でも前に進んだら褒めるってことが重要です。

褒めるのがあまり上手ではない人ほど、「出来ていないこと」に注目する
傾向があります。要は発想がネガティブってことですね。

まず出来たことに注目して、出来ていないことはその後で考えるようにするのが
褒め上手の秘訣です。

どんなことでも「最初は出来なくて当たり前、出来るようになったらすごいこと」って
思うようにすると良いですよ。

【承認欲求って知ってますか?】

ここからは少し心理学の話をします。皆さん”承認欲求”って言葉ご存じでしょうか?

人間は誰しもが「人から認められたい、褒められたい」という欲求を持っています。
そして、この承認欲求が満たされたときに人は動くようになります。

よく「人を動かす方法」みたいなことが書いてある本に「相手を褒めなさい」って
書いてあったりしますよね?これはこの承認欲求の考え方があるからです。

前回物語の中でお話した「Yes,but…」の話し方はこの考え方を応用した
コミュニケーションのテクニックですね。

一度相手を褒めて「褒められた。嬉しい!!もっと褒められるためにはどうすればいいの?」
という心理状態にした上で、こちらの要求を伝えるというテクニックです。

ちなみに余談ですが、この承認欲求が屈折した形で出てくると厄介です。
よくニュースとかで「世間の注目を集めたかった」とかいう理由で訳のわからない犯罪を
起こしたり、俗に言う「かまってちゃん」になってネットを炎上させたりする人達がいますよね?

ああいう人達は屈折した形で承認欲求を満たしているんだと私は見ています。
というか、通常の状態で承認欲求が満たされないから異常なことをして注目されることで欲求を満たして
いるんだと思います。

ということで、今回は以上です。

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