こんにちはMPCの外山です。

今回でMPメルマガ第200回です!
思いつきで始めましたが、よくここまで続いたものです。

子供のころ夏休みの作文が嫌いで、「二度とやりたくない」って思ってましたが、
まさか大人になってからそれを毎週やることになるとは…。

これまで書いてきた文字数をざっくり計算したら、
2,000文字/回×200回=400,000文字でした。原稿用紙1,000枚分です!
今執筆中の本のボリュームが50,000字なので、8冊分の分量ですね(笑)
続けるってすごいな…。

では、今週もまずは物語からです。

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岡崎:「祝200回!」

内山:「でも、実際は200回以上やってるんですよね。僕らの初登場の時にも
    言いましたけど、ナンバリングがダブってることが何回かあったので」

岡崎:「あと、俺たちが登場してから大体1年ぐらい回数にして100回ぐらい経ってるね」

内山:「あ、そういえばそうだった。すっかり忘れてた…。月日が経つのって早いですね…」

岡崎:「ただ、毎週解説編が入るし、単発ネタの時は俺たち出番が無いから、実際に
    登場しているのはもっと少ないけどね」

内山:「大体30回ぐらいですかね?」

【褒めることは難しい】

岡崎:「今回は前回の話の続きです」

内山:「”やってみせ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ”の”褒めて”の
    話でしたね」

岡崎:「そう。でもこの”褒める”って行為は簡単なようで難しい。特に近しい間柄の人のことを
    褒めるっていうのは難しいと思う。難しいことだからこそ山本五十六は「褒めてやらねば
    人は動かじ」って言ってるんだと思う」

内山:「確かに。褒めることが出来ているか?って言われると出来ていない気もしますね…。
    でも、何でだろ?」

岡崎:「多分だけど、褒めるって行為には”理性”が必要だからじゃないかな?」

内山:「理性?どういうことですか??」

岡崎:「うん。人を褒めるときって「どこが良かった?」とか「どうやって伝えたら喜ぶかな?」とか
    色々考えるでしょ?ってことは意識に自分で考えて「褒めよう」って思わないと自然には出来ない。
    でも、逆に怒るときはそんなこと考えないでしょ?とにかく自分の感情に任せて
    自然に出来てしまう。だから、”怒る”ことは簡単だけど、”褒める”ことは難しいんじゃ
    ないかと俺は思う」

内山:「なるほど。ってことは、理性的に相手のことを見ていないと褒めるってことは出来ないですね」

岡崎:「そうなるね。あと、話が少し脱線するけど、”怒る”と”叱る”の違いも理性の有無だと思うよ」

内山:「ほう?そういえばよく”怒る”と”叱る”の違いって話題になったりしますね。この話の流れだと
    理性が有るのが”叱る”、理性が無いのが”怒る”って認識でいいですか?」

岡崎:「うん。俺が思うに”叱る”っていうのは、「何がいけないのか?どうすべきだったのか?」とか
    そういうことを考えた上で、相手に分かるように伝える行為のこと。
    逆に”怒る”っていうのはそんなの関係なしにただ自分の感情を相手にぶつけるだけの
    行為。相手のことを考えたらどっちがいいのかは明白だよね」

内山:「そうですね」

岡崎:「あ、あと俺がメルマガの中で”怒る”って表現使うことが度々あるけど、それは”叱る”って
    意味合いね。細かいことだけど一応言っておく」

内山:「それは僕も読者の人達も分かってるから大丈夫ですよ」

【出来ないことよりも出来たことに注目する】

岡崎:「で、どうやったら人を褒められるか?って話なんだけど」

内山:「それ聞きたいです」

岡崎:「やることは単純だよ「相手が出来たことを探す」これだけ。褒めることが出来ない人っていうのは
    ”出来たこと”じゃなくて”出来ていないこと”にまず目が行きがちだけど、そうじゃなくて
    まずはどんな小さなことでも”出来たこと”を探す。これって結構頭使うよ。
    相手の過去と現在を見比べてその差を頭の中で分析するわけだからね」

内山:「だから、”理性”が必要なんですね」

岡崎:「そう。ちなみに腹が立つことがあったときも一度「ちょっとでも良いところはないのか?」って
    考える癖を付けると感情をそのまま相手にぶつけて怒ることはなくなると思うよ。
    ちなみにこれ俺流のアンガーマネジメント」

内山:「でも、相手の過去と現在を見比べるってことは相手のことを良く観ていないといけないですね」

岡崎:「そうだね。だからそこも重要なポイントだよ」

【”Yes,but”のコミュニケーション】

内山:「出来たことを褒めるばかりじゃなくて、出来ていないことを指摘したり注意したりする必要も
    ありますよね?そういう場合はどうすればいいですか?」

岡崎:「そういうときは”Yes,but”のコミュニケーションを取ればいいと思うよ」

内山:「”Yes,but”?」

岡崎:「まあ、早い話が「○○は出来たね、すばらしい!だけど、△△はまだ出来てないから
    次はそれを出来るようにして」って言い方」

内山:「ああ、そういうことですね。煽ててやらせるってことですね」

岡崎:「”煽てて”って言い方悪いな…。まあ、そういうことだけど…。
    あと、状況に合わせて「出来るようにして」って言った後に、「出来るようになるために
    何か手伝えることある?」って聞いたりするのも良いよ」

内山:「それ良いですね。問題点も見つかりそうですし、ただ「何で出来ない?」って聞くよりも
    相手も答えやすそうだ。今度やってみよう」

岡崎:「相手から出来ない理由を聞きだすのってちょっと難しいけど、こうやってちょっと
    聞き方を工夫するだけで解決することもあるから、色々と試してみて」

ということで、今回は「褒める」って話でした。
褒める能力を鍛えたい方は今日家に帰ってからまずご家族を褒めることから始めてはいかがでしょうか?
何かいいことがあるかもしれませんよ?
(もしかしたら、不信がられるかもしれませんけど…)

では、次回もお楽しみに!

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