こんにちはMPCの外山です。

先週も予告しましたが、そろそろプレゼン編も終わろうと思います。
意外と書くことがたくさんありました。

ということで、岡崎さ~ん。内山さ~ん。来週からしばらくお二人は
おやすみですよ~。

では、今週もどうぞ!

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内山:「ん?今何か中の人の声聞こえましたね??」

岡崎:「ああ、聞こえたな…。プレゼン編は終了みたいなこと言ってたな」

内山:「こうやって僕らに伝えておかないとまた僕らが「消された!」って騒ぎ出すから言っているんですかね?」

岡崎:「そうだろうね。まだ話したいことはあるけど、今回でプレゼンに関する内容は
    一旦終了しようか」

【ボディーランゲージを使おう】

内山:「じゃあ、最後は何の話をしましょう?」

岡崎:「そうだな…。前回まではずっと「緊張せずに話すテクニック」みたいな話だから
    今日はちょっと目線を変えて”ボディーランゲージ”の話をしよう」

内山:「上手にプレゼンをするためには、ボディーランゲージを使ったほうがいいみたいな話は
    よく聞きますね」

岡崎:「ボディーランゲージを使うと言葉だけで説明するよりも話が伝わり易いからね。
    これもそれを裏付ける理論があるけど知ってる?」

内山:「知らないです」

岡崎:「これも心理学の理論だと思うけど、”メラビアンの法則”っていうのがあってね。
    それによると、人間のコミュニケーションの45%は言語、残り55%は非言語で行われているらしい」

内山:「”非言語”ってどういうことですか?」

岡崎:「見た目とかしぐさとかジェスチャーとかそういうこと」

内山:「ということは、半分以上言葉を使わずにコミュニケーションを取っているんですか?」

岡崎:「しかも、言語の45%には抑揚とか声色とかそういうものも含まれているから
    言葉そのものが占める割合はもっと小さいらしい」

内山:「へー、ってことはボディーランゲージは上手く使わないといけないですね。
    でも、具体的にはどうすればいいんですか?」

【基本は表情】

岡崎:「まあ、基本は”表情”だろうね。笑顔を作ったり、驚いた表情作ってみたり、
    表情豊かに話すことが重要だね」

内山:「確かに表情が豊かな人と話していると話に引き込まれますよね」

岡崎:「でしょ?それに話す自分自身も表情豊かに話すことで、話がし易くなるんだよ。
    試しに無表情で話してみな。すごく話し辛いから」

内山:「えっと…。こうですか…。…本当だ、すげー話し辛い」

岡崎:「それに表情を変えながら話をすると、気持ちも込め易いし、緊張もし辛い」

内山:「表情豊かに話すことって重要ですね」

【首から下を上手く使う】

岡崎:「表情豊かに話すことが出来るようになったら次は首から下を上手く使って話をしてみよう」

内山:「手とか体を使いながら話をするってことですね」

岡崎:「そうだね。手を使って物の形や様子を表現してみるとか、ちょっと歩きまわってみるとか
    そういうこと」

内山:「それは何か上手くやるコツってあるんですか?」

岡崎:「コツって言ってもこれはケースバイケースだから「必ずこれをやりなさい」っていうのは
    無いけど、「こういうことは気をつけましょう」とか「これはあまりやらないほうがいい」って
    いうのはあるよ」

【ボディーランゲージで気を付けたいこと】

内山:「どんなことに気をつければいいんですか?」

岡崎:「えっと、まずは「必要以上に大げさにやらないこと」かな。例えば、体を使って表現するときも
    アメリカ人が「オー!マイガッ!!」ってやるような感じでやるのはどうかと思う…」

内山:「確かにあれ日本人がやったら不自然ですよね…」

岡崎:「俺はあれをドイツ人とかイギリス人がやっていても不自然に感じるときあるけどね…。
    ドイツ人はこうカチッとした感じでやって欲しいし、イギリス人はちょっとニヒルな感じでやって欲しい」

内山:「結構偏見が入ってますね…。そしていまいち分かりづらい…。
    ちなみにそれが、フランス人とイタリア人だったら?」

岡崎:「フランス人は優雅にやって欲しいね。イタリア人は陽気に適当にやって欲しい」

内山:「すげーステレオタイプ…。あんまり言い過ぎると怒られますよ。
    でも、そうやって考えるとそれぞれのキャラに合わせてやらないといけないですね」

岡崎:「そうだね。”大げさ”って言ったけど、どこまでが大げさかはその人のキャラによる。
    日本人でも「オー!マイガッ!!」やってもいい人いるからね。例えばルー大柴とか…」

内山:「あの人はそういう芸風ですからね…。あと、他に気を付けることあります?」

岡崎:「あとは、ちょこちょこしないこと。ちょこちょこ歩いたり、頭掻いたり・髪触ったりは
    止めたほうがいいよ。落ち着きが無いように思われるから」

内山:「確かに印象は悪いですね」

岡崎:「そうだ、あと腕を組んだりするのもよろしくないから気を付けよう。
    癖だったり緊張でどうしてもそうなる人は手に物を持つといいよ。マイクとか資料とか」

内山:「なるほど、今度試してみよう」

【プレゼンは相手が主役】

岡崎:「プレゼン編は今週で最後だから、最後にものすごく重要なことを言っておくよ」

内山:「はい。お願いします」

岡崎:「プレゼンの主役は”相手”です」

内山:「プレゼンの主役は相手?」

岡崎:「そう。プレゼンって自己表現の場だからどうしても自分中心になっちゃうけど、
    そうじゃなくて相手のことを考えて話をするのが一番重要。
    「どういう構成で話をしたら相手に伝わるか?」とか「どういう表現(言葉)を使ったら分かりやすいか」とか
    「相手に負担を掛けずに資料を読んでもらうにはどうすればいいか?」とか
    「どういう話し方をしたら相手は楽しんでくれるか?」とかそういうことを考えながらプレゼンするのが
    一番重要。実践しようと思うと難しいけどね…」

内山:「でも、常に「基準は相手」って思っておくことは重要ですね」

岡崎:「最初は上手くいかなくてもそう思っているうちに段々上手くなってくるはずだよ」

内山:「頑張ります!」

ということで、<プレゼン編>の物語はこれにて終了です(一応次回解説はあります)。
次週からは岡崎・内山両名はしばらくお休みを頂きます。次回の登場をお楽しみに!

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