こんにちはMPCの外山です。

リオ五輪が終了しました。ロンドン以上にメダルも取れたし、よかったと思います。
次は東京です。色々とごたごたはあるみたいですが、今から楽しみです。

前回は情報収集の基礎スキルとして”聞く力”の話をしました。
今回はその解説です。

【”聞く力”を強くするためのポイント】

前回”聞く力”を強くするためのポイントとして3つのことをあげました。
整理すると…。

①話している人の顔を見る
②相槌を打つ
③自分が「話したい!」って思う気持ちを抑える

この3つです。例によって特別なことは何も言っていません。
出来る人は言われなくても自然に出来ています。
(一応物語に登場する内山さんはこれが自然と出来ている設定です)

前回同様一つずつ説明していきます。

【話している人の顔を見る】

「人様の話を聞くときはその人を見ましょう」
まあ、誰しもが言われる基本中の基本です。顔が見れない状況、例えば電話とか車を運転中とか、
ならしょうがないですが、面と向かっているのにそっぽを向かれると話し辛いですよね?
逆にこっちを見てくれていると「この人は真剣に話を聞いてくれる」って思ってどんどん話をしたくなりますよね?

ということは、聞き手側としては出来るだけ相手を見てあげればどんどん話が引き出せるわけです。
相手の印象も良くなるので、顔を合わせて話をする場では相手を見るってことは意識したほうがいいです。

ただ、人によってはあまり目を合わせられると話し辛いって人もいます。

私のようにシャイで人見知りな性格の人はあまり目を合わせられると、緊張して上手く話せないことがあります。

(分かっているとは思いますが、ここ突っ込むところですよ!)

そういう人の話を聞くときは、眉間から口元辺りを見ると良いと思います。
それより視線が上下すると顔を見ている感じにはならないので、これぐらいがちょうどいいかと思います。

【相槌を打つ】

人の話を聞くときに顔を見ないって人はあまりいないのですが、相槌を打ってくれない人はたまにいます。

これ話している側としてはすごーくやり辛いです。これも聞いているほうは悪気はないと思うのですが、
話しているほうとしては結構圧迫感を受けます。私みたいにシャイで人見知りする人は…(まあ、いいや)

よく「話し易い雰囲気」って言いますが、これは結局相槌が上手く打てるかどうかだと思います。

【自分が「話したい」という気持ちを抑える】

これ結構重要かつ難しいことですが、人の話を聞くときは「話す」スイッチを切りましょう。
話すスイッチが入っていると人の話は聞けません。耳には何か聞こえてきますが、
頭の中には入ってきません。

これは私の推測ですが、人間の脳は「聞く」と「話す」を同時には出来ないようになっていると思います。
(脳の処理が追いつかないとでも言いましょうか…)

テレビの討論番組なんかを見ていると「この人話聞いて無いな…」って人がいます。
そういう人の様子を見ていると大体人の話に割り込んできます。人の話に割り込んでくる人は
話を聞くことが出来ません。なぜなら、人が話しているときに次に自分が話すことを考えているからです。
要は、脳の能力を「聞く」ではなく「話す」に使っているってことですね。

ま、実際はテレビの討論番組なんかは番組の演出上そうしている部分もあるので
(ちょっと喧嘩っぽい雰囲気になったほうが番組としては盛り上がるので)
一概に悪いとは言えないですが…。

【相手に興味を持っているか?】

とまあ、色々ちょっとしたテクニックを書きましたが、結局のところ大切なのは
『相手の話に興味を持つ』
ってことです。

これが出来ていれば恐らく今回書いたようなことは自然に出来ると思います。
それに、話している人も「自分の話に興味を持ってくれている」と思えば自然と色々な情報を提供して
くれるはずです。

今回紹介したテクニックはやろうと思えば今からでも出来ることなので、
よければ試してみて下さい。

ということで、今回はここまで。

では・・・。

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