こんにちはMPCの外山です。

前回話をした「ポケモンGO」の効果で任天堂の株価が…。
ゲーム一つでここまでなるとは思ってませんでした。

さて、今回は予告通り情報の検証の話です。では、どうぞ!

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今日も岡崎社長が内山社長のところにやってきました。
でも、岡崎さんは内山さんに何か聞きたいことがある様子…。

岡崎:「内山くん。こんにちは。」

内山:「どーも、岡崎さん。今日もよろしくです。今日は情報の検証の話でしたよね?」

岡崎:「うん。そうだよ。でもちょっとその前に聞きたいことがある。」

内山:「何ですか?」

岡崎:「あのな…。どうして君は”内山”なんだ?」

内山:「は?何ですかその”ロミオはどうしてロミオなの?”的な質問??」

岡崎:「いや、前々から気にはなってたんだよ。でも聞くタイミングがなくて…。」

内山:「リニューアルして1ヶ月以上経つのに今このタイミングでこの質問ですか…。
    えっとですね、僕の名前の由来は僕の名前を反対にしたら分かります。」

岡崎:「え?”山内”ってこと??」

内山:「そうじゃなくて…。”内”を反対にして下さい。”内側の山”の反対は?」

岡崎:「”内側”の反対?ん?んー??…。あ!そういうことか!!」

内山:「わかりましたか?ちなみに岡崎さんの名前の由来は?」

岡崎:「秘密。あと数週間したら分かるかもしれないけど…」

【情報を検証するときの基本】

内山:「じゃあ、本題に入りましょうか。先週話してた情報を検証する方法について教えて下さい。
   ここのところ、「情報を集めろ」って話が多いけど、よく考えたら集めた情報の中には
    間違った情報とかもあるわけですよね?そういう情報ってどうやって見分けていったらいいんですか?」

岡崎:「お!そんなことを考えるようになってきたか。なかなかいい傾向だね。確かに世の中にはたくさんの情報が
    あるから、集めた情報を振るいにかけるって能力は必要だね。
    じゃあ、まずは基本になることから説明していこう。」

内山:「お願いします。」

岡崎:「まず、情報を検証するときに心がけて欲しいのは、”複数の情報源から情報を取るようにする”って
    ことかな。」

内山:「ほう?どういうことですか?」

岡崎:「例えば、新聞を複数紙見比べてみる。とか、新聞とTVとネットの情報を見比べてみるとか、
    本を読むんだったら同じテーマの同じレベルの本を何冊か読んでみるとか。こんなことをしてみる。
    で、皆が同じようなことを言っていれば、情報の信憑性は高いって考えていいかな。」

内山:「ちょっと大変だけど、そうですね。」

岡崎:「本当は情報の出所までたどって検証するのが一番いいんだけど、そこまですると大変だから
    とりあえずは複数の情報を比較するってことだけ心がけておけばいいと思う。」

内山:「これって、会社の社内の情報を検証するときにも使えますよね?何かトラブルが起こったときに
    何人かの話を聞いて原因を調査するとか」

岡崎:「そう。1人だけに話を聞くとその人が言っていることが違っているかもしれないしね。」

内山:「たまに、「こういう情報聞いたけど知ってる?」みたいなことを聞いてくる人いますけど、あれも
    同じことやってるんですかね?」

岡崎:「そうだと思うよ。」

【情報の偏りを防ぐ】

岡崎:「あと、”情報の偏り”を防ぐためにも複数の情報源から情報を取るようにする癖はつけておいたほうがいいよ。」

内山:「”情報の偏り”ってどういうことですか?」

岡崎:「自分の考え方に合っていたり、自分の好きなことだったりすることは良く言うだろ?逆に、自分の考え方と
    違ったり、嫌いなことだったりすると悪気は無くても悪く言ったりするだろ?
    例えば、自分と仲がいいAさんが良くないことをしたときはかばおうとして、出来るだけ良いことを言おうとするだろ?
    逆に、仲が良くないBさんが良いことをしても、あまり評価をしなかったりするだろ?あれと同じこと。」

内山:「あー、そういうことですね。」

岡崎:「人を経由して情報を得る以上、どうしてもその人の想いとか考え方がくっついてくるから、
    情報の偏りが生じるのは仕方がないことなんだ。これはどうしようもない。
    だから、情報を得たときは情報を受けた側でその偏りを出来るだけ補正しないといけないんだ。」

内山:「その補正をするためにも、複数の情報源から情報を取るようにするってことが重要なんですね。」

岡崎:「そういうこと。一つのところからだけ情報を取っているとどうしてもそっちに引っ張られてしまうからね。」

【情報を疑え】

岡崎:「最後にもう一つ。情報を得たときはそれをそのまま信じ込まないで、一度疑うことをしたほうがいいよ。
    ”それ本当か?”って考えろってことだね。」

内山:「”疑う”って…。なんか嫌なやつですね…。要は岡崎さんが言っていることも疑ってかかれってことですよね?」

岡崎:「まあ、そういうこと。ただ、大切なのは俺の言っていること(情報)は疑うべきだけど、俺自身(人間性)は疑う
    べきじゃないけどね。」

内山:「うーん。なんか難しいな…。」

岡崎:「だろうね…。ちょっと難しいけど、人が言っていること(情報)は間違う可能性があるから、一度疑ってみたほうが
    いいけど、その人自身(人間性)を疑い始めると人間不信になったり、本来聞くべきことを聞かなかったりするように
    なるからそれは止めたほうがいいってこと。」

内山:「なるほど…。ロジシン編で言っていた”人と問題の分離”と同じことですかね?」

岡崎:「うん。それと考え方は一緒だね。ま、難しいことを言ったけど、情報の検証が出来るようになりたいなら、
    ”それ本当?”って考える癖をつけたほうがいいよ。」

ということで、今回は情報の検証のやり方について語ってくれた岡崎さん。
徐々に言っていることが難しくなっていますが、次回はどんな話をしてくれるのでしょうか?

次回もお楽しみに!

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