こんにちはMPCの外山です。

梅雨が明けました!いよいよ本格的な夏が来ます!!
そして、恐らく今年の夏休みは「ポケモン GO」をやりながら外をうろうろする
子供たちが続出すると思われます。

「ポケモンGOとかけまして、情報収集力と解きます。その心は?」
「待っているだけでは、ゲット出来ません」

ということで、前回の解説です。


【情報は向こうからはやってこない】

前回岡崎さんが「情報は”集まる”ものではなく”集める”もの」と言っていましたが、
これどういうことかと言うと、「自分は何もしなくても誰かが情報を教えてくれる」という感覚は
捨てましょうってことです。

世の中にはたくさん情報が集まってくる(ように見える)人がいますが、この人たちも
何もしていないわけではありません。きちんと情報を得る前側で、
「●●の情報あったら教えて」とか「○○の件てどんな感じかな?」と言ったような
問いかけを常にしているわけです。

で、こういう努力を日々積み重ねているからこそ結果的に情報が集まってくるわけで、
何もせずにただ口を開けて待っているわけではありません。

【情報の格差はなぜ生まれるのか?】

世の中には情報格差(デジタルデバイド)といわれる言葉があります。
情報を持っている人と持っていない人の格差のことです。

で、この差はどこから発生するのかというと、情報を「集める」と考えているか「集まる」と考えているかです。
言い換えれば、「情報を自分から得ようとする」か「受身で待っているか」の違いです。
もっと具体的に言えば、何かを知りたいと思ったときに誰かに
「あれってどういうこと?」って聞いたり…。
グーグルの検索ボックスに検索ワードを打ち込んで検索したり…。
新聞や本を見てみたり…。

といった行動が出来るかどうかです。
(それ以前に情報に対する関心があることが大前提ですが…)

少なくとも日本においては、情報へのアクセスは誰でも出来るはずです。
なので、情報の格差が生じるのは情報を集めるという行為を「やったか」「やらなかったか」
そしてそれをどれだけ積み重ねてきたかという問題だと思います。

【営業の仕事って何だ?】

会社の重要な機能に”営業”というものがあります。
さて、この”営業”ですが、何をするのが仕事でしょうか?

「自分のところの商品を売り込むのが仕事?」

半分正解で半分間違いです。何が違うのか?もちろん商品を売るということも
やらないといけませんが、もう一つ重要な機能を忘れています。

それが、情報収集機能です。要は「お客さんの情報を取ってくる」って仕事です。
(上で半分と書きましたが、私の認識では7割が情報を取ってくる仕事ですが…)

だから、営業をしているにも関わらず「何が売れているのか分からない」とか
「お客さんの情報を分からない」とかいった状態になっている場合(完璧に分からなくても
いいですよ。少なくとも「こうじゃないかなぁ…」ってことが分かっていればOKです。)
営業の仕事を十分にしていない。ってことです。

小規模事業者持続化補助金にチャレンジされた方は分かるかもしれませんが、
あれの事業計画の項目に「市場の動向と顧客のニーズ」って項目がありましたよね?
あの項目を書くときに書くことに困った方、書くことが無かった方は営業機能が弱いです。
逆に「うちは営業なんてしてないよ」って言いつつも何とか書けた方は、営業をしていないつもりでも、
営業の仕事はきちんと出来ています。

要は何が言いたいのかというと、業績をよくしたいって思うのなら、情報を積極的に
取ってくるという行為をしっかりやりましょう。お客さんは待っていてもこちらが求めている
情報は教えてくれないので…。

【社内の情報も自分から取りにいく】

上の営業の話は「社外の情報」でしたが、「社内の情報」もやることは同じです。
前回の内山君のように机に座って「情報を…」って言っているのではなく、
自分から現場に出かけたり、従業員さんと話をしたり、ちょっとしたミーティングを
したりして情報を集めましょう。

ということで、今回はここまで。
次回は前回も予告したように情報の検証の話です。

では・・・。

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