こんにちはMPCの外山です。

そろそろイギリスの問題も落ち着いてきましたかね?
イギリス問題と言えば離脱派のリーダーが2人して「俺、やーめた!」って言ってましたね。
あれだけ大騒ぎさせておいて凄い根性ですよ!!

結局離脱した後のことは何も考えていなかったんですかね??

さて、では物語をどうぞ!

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今日も内山社長のところに岡崎社長がやってきました。でも、何か困ったことがあったようです…。

岡崎:「内山君、ちょっと聞いてくれ!困ったことが起こった!!」

内山:「どうしたんですか?」

岡崎:「我が家のエアコンが壊れた…」

内山:「えー??マジですか???どうするんですか?これから夏本番ですよ。」

岡崎:「修理するしかないよな…。今は何年かぶりに扇風機が活躍してるけど。」

内山:「そうですね。早く直るといいですね。」

【入手した情報にどんな意味があるのか?】

内山:「先週岡崎さんが「色々な情報に関心を持て」って話をしてくれたじゃないですか?
    だからさっそくセミナーに行ってきましたよ。」

岡崎:「へー、行動早くていいね。で、どんなセミナーだったの?」

内山:「えーと、経済関係のセミナーでしたね。「これからの世界経済」みたいな。」

岡崎:「また、えらい大きな話を聞きに行ったね。それで?」

内山:「いやー、良い話を聞けましたよ。内容としては為替相場の話が多かったかな…。」

岡崎:「うん。それで?」

内山:「いや、いい話聞けて勉強になったな~と…。え?何??この答えじゃ駄目???」

岡崎:「う~ん。セミナーに行ったこと自体はいいことなんだけどね…。
    ただ、そのセミナーで得た情報をどう活かすのかのかと思ってね。」

内山:「そこまでは考えてないです…。」

岡崎:「せっかく情報を得たんだから、もう一歩踏み込んで欲しいな。
    何か情報を得たときはそれが自分にとって何を意味するのかまで考えないと駄目だぞ。
    例えば、何かしらの出来事に関する情報なら「それに関連して今後どんなことが起こるのか?」
    ノウハウに関する情報だったら「自分ならどういう状況でどう使うか?」こんなことを考えないと。
    これが出来ていないと情報を資源として上手く使うことは出来ない。」

内山:「なるほど…。」


【情報を料理する】

岡崎:「そもそも世の中にそのまま使える状態で提供される情報なんてほとんど無いんだ。
    でも世の中にはこう思っている人が多い。だから、「絶対に●●になる方法」とかいう
    本が売れたりする。」

内山:「「楽して△△出来る」みたいな本もありますね。ってことはああいう本を書いている人たちは
    ウソを言ってるってことですか?」

岡崎:「そうは言ってないよ。ウソは言ってない。ただ、”その作者の場合”が書いてあるだけ。」

内山:「そうなんだ。じゃあ、あんまり読んでも意味なさそうですね…。」

岡崎:「いや、その考え方が良くない。その発言自体がそのまま使える状態の情報を望んでるってことだからね。」

内山:「あ、そうか…。」

岡崎:「じゃあ、どうするかって言うと、その作者の人のベースになる考え方を読み解く。って言うと難しく感じるけど、
    要は「こういう理由で行動しました。」「このときはこう考えました」「こういうことに気をつけました」って
    いう部分を重視して読んだら役に立つことも多いよ。ちゃんとした作者さんだったらそういうこと書いているはずだし。」

内山:「「作者の気持ちを読み取りなさい」的な感じですね。なんか国語の授業みたいだな。学生のころ国語嫌いだったからな…。
    何の役に立つの?って思ってちゃんとやった記憶が無い…。」

岡崎:「ほら、今情報がつながったぞ!”将来を見据えてあらかじめ情報をつなぎ合わせることなど出来ません…”だ。」

内山:「なんか話がそれちゃいましたけど、どんな情報でも一度自分で考えて自分なりに落とし込まないといけないってことですね。」

岡崎:「そういうこと。どんな情報でも一度自分で「なぜそうなるのか?」「だからどうなるのか?」ってことを考えないと
    情報を使えるようにはならないんだ。まあ、言うなれば情報という材料を”料理する”ってことだな。」

【夢見る乙女症候群】

岡崎:「で、情報を自分で料理しようとしないとどうなるかって言うと、「どこかにすぐに使える情報ないかな~」って
    言ってずっと彷徨い続けることになる。どんな情報を得ても「あれは違う。これは使えない」って言ってな。
    こうなると何もしてないのと変わらないよ。」

内山:「そもそもそんな都合のいい情報なんて無いんですからそうなりますね。」

岡崎:「この状態のことを俺は『夢見る乙女症候群』って読んでる。「いつか白馬に乗った王子様が現れるはず…」って
    言って夢見ている乙女と同じだ。そんな都合のいい男は世の中にいない!」

内山:「なんか少女マンガチックですですね。」

岡崎:「話がそれるけど、一昔前に流行った”自分探し”ってあるだろ?あれも『夢見る乙女症候群』の一種だと思うぞ。」

内山:「あー、ありましたねそんなの。「自分探しでインド行く」みたいな奴ですよね?」

岡崎:「そう、それ。別にインドに放浪の旅にいくのはいいと思うんだ。だけど”自分探し”ってなんだよ?
    日本に生まれ育ったのになんで”自分”がインドにあるんだよ?そんなとこいく前にまずは自分の家探せよ!
    机の中とか、箪笥の中とか井上陽水の歌でも聴きながら探せよ。「探し物はなんですか~♪」とか歌いながら。」

内山:「そういえば、”夢をかなえるゾウ”って本でもそんなこと書いてありましたね。「自分探してるなら、近所に”自分探してます”って
    張り紙でもしとけ!」って」

岡崎:「あれは笑った。とにかく何でも出来合いのものがあると思うなってことだな。」

最後はなぜか毒舌になりながら、情報を自分なりに解釈して考えることの大切さを語った岡崎さん。
次回はどんな話になるのやら…。そして岡崎さんはこの夏をどう乗り切るつもりなのか??
次回もお楽しみに!

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