こんにちはMPCの外山です。

今回もイギリスネタですが、色々なニュースを見ていると「感情に任せて投票してないか?」という気が少しします。
もちろん考えた上で離脱を選んだ人も多くいるとは思うのですが、どーも
「なんとなく聞こえがいい離脱派の主張を選んだ」とか「今が気に入らないからとりあえず反対しとけ」みたいな
感じで投票した人が一定数いるような気がしてならんのですよね…。
(「経済が…政治が…」って言われるより「移民が…」って言われる方が話は分かりやすいですからね)

結果が出てしまったので、それについてどうこう言うつもりはありませんが、
なんとなく明日はわが身のような気もします…。

さて、前回から本題に入った<情報編>ですが、前回は岡崎さんが
「情報が最大の資源だ」という主張をしていました。
要は『情報を大切にしろ』『情報に敏感になれ』という基本的な心構えについて
語っているわけで、今回解説も何もないですが、何か書かないと今回の分が成立しないので、
前回の解説をしていきます。

【人・物・金の使い方を決めるのが情報】

一般的に経営資源というと「人・物・金」と言われています。人とか物とか金を使って我々は商売をして
利益を出しているわけです。つまり、人や物や金は利益を出すための”道具”です。

でも、”道具”だけを持っていても利益は出ません。その”使い方”が分かってこそ道具は利益を生み出します。

身近な例で例えると、例えば”良い包丁”を手に入れたとします。
で、良い包丁が手に入ったらそれで上手に料理が出来るか?と言ったらそうではありません。
きちんとその使い方が分かってなかったら駄目ですよね?場合によっては使い方が分かってないと危険な目にもあったりします。

何事も”道具”と”使い方”がセットになって初めて意味があります。
「良い道具を手に入れたらそれだけで状況が好転する」わけではないです。

「機械を入れただけでは生産性は良くなる」わけではないし
「良いゴルフクラブを買ったからゴルフのスコアが良くなる」わけではないし
「かっこいい車を買ったからモテモテになる」わけではありません。

やはり業績が良い会社さんなんかは情報の質も量も良いです。
人の使い方が上手い会社さんは人に関する情報が豊富だし、
設備の使い方が上手い会社さんは設備に関する情報が豊富です。

人・物・金を充実させることは非常に良いことですが、それと同時に(というかそれ以上に)”情報”という資源も
充実させることが重要です。

【情報の感度について】

情報が豊富な人というのは、『日常的に情報を集めたがります』
この当りのことは次回以降詳しく書こうと思っていますが、情報が豊富な人は
一見関係がなさそうな情報でも集めてきます。

ここが情報が豊富な人とそうでない人の大きな違いで、情報が不足している人は
「自分には関係ないから…。今は必要ないから」という理由で情報を集める行動を取りません。

一方、情報が豊富な人は「いつか役にたつかも…」という理由で、どーでもいいような情報でも
集めてきます。でも、これが「情報のアンテナが高い」ってことです。

ちなみに余談ですが、このメルマガの読者さんは皆さんアンテナは相当高いと思います。
じゃないとそもそもメルマガに登録していないだろうし、「今日のひとこと」まで
読んだりはしないからです。

【情報が豊富な人は行動が早い】

情報が豊富な人は情報を集めるための行動を取るのが早いです。
「これこれの情報が足りない」って思ったらすぐ調べたり、聞いたりします。

忙しくて細かいことまでは分からなくても、アウトラインだけは知っておこうとします。
情報の精度や細かさよりもまずは、「情報を集めるという行動を優先させている」って
感じですかね。

実際の行動としては小さなことなのですが、この積み重ねが情報が豊富な人と
そうでない人の大きな違いになっていると思います。

ただ、これやりすぎると情報が多すぎて「ウワー!!」ってなりますが、まあそれはそれでいいと思います。
「ウワー!!」ってなったら整理すればいいだけなので、情報が「無い」よりはましです。

ということで、前回と今回は情報に対する基本的な心構えのことを書きました。
次回は情報のつながりについて書こうかなと思っています。

では・・・。

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