こんにちはMPCの外山です。

久しぶりに宣伝です!

「経営計画コンサルティング」というサービスを作ってみました。
と言っても別に新たなサービスではなく、以前からずっとやっていることなのですが、
この度ホームページのコンサルティングサービスのページに載せてみました。
ついでに、パンフレットも作ってみたので、興味がある方には差し上げます。

今回で<組織編>は最後です。一応最後のおさらいを書いておきます。

【前回までのおさらい】

”組織”と”集団”は違う
      ↓
”集団”に「目的の共有」「役割」「行動の統制」が伴ったものが”組織”
      ↓
強い組織ほど「目的の共有」がされている。(詳しくは第72~第77回参照)
      ↓
組織の中では「役割」が大切。「きちんとやるべきことを決める・伝える」
       ↓
「役割」を決めるときには、「やること(責任)と、それをどこまでやれるのか(権限)」をセットで決める。
      ↓
”組織”の条件の3つ目は「行動の統制」。「行動の統制」=管理がされていること。
自由闊達な組織だからと言って管理がされていないわけではない。
      ↓
管理を行うためには、判断基準を設けることが重要
      ↓
基準のつくり方は「過去の実績」「他社・業界の数字」「目的から逆算する」の3つの方法がある。
      ↓
基準を作ったあとは組織が「正常」なのか「異常」なのか常にモニタリングをしましょう。地味ですが、重要な作業です。
      ↓
異常に対処したあとは、きっちりフォローする。フォローするときは「対策」なのか「処置」なのかしっかり区別して。
      ↓
フォローする仕組みを作るためには、「定例ミーティング」を始めよう。

今回は今までのまとめです。

【組織にとって大切なこと】

全17回に渡って書いてきた組織編ですが、今回もあれやこれや書いてしまいました…。
特に後半は「組織管理編」にでもした方が良かったかな?と思いながら書いていたわけですが…。

今回のシリーズで一番伝えたかったのは…。

『組織として「どこを目指すのか?」という”目的地”をしっかり持って下さい。』

ってことです。

結局のところ、この”目的地”がないことにはいくら難しい理論を使って組織をつくったとしても
あまり効果は無いと思うんですよね…。

「仏作って魂入れず」って諺がありますが、一緒です。
要は、形だけ作って機能しないってことです。
「どこを目指すのか?」っていう”目的地”が無かったら、「人を集めて組織になれず」です。

とりあえず、目的地が無くても役割を決めたり、基準を設けて管理をしたりすることは
出来るには出来ます。形は整いますが、じゃあそれが「本当に意味があるか?」と
いうことになると疑問です。

やはり、それらのことを本当に意味があることにするためには、目的地が必要です。

【まず目的地を確認してみる】

今回の<組織編>を読んで「組織を見直そうかな…」とか「組織を良くしたいな…」とか
思った方はまず…
『目的地の確認をしてみて下さい』

「自分達はどこへ行きたいのか?どこへ行こうとしてたのか?」こんなことを確認してください。
で、それが組織のメンバーに共有されているか確認してみて下さい。

その上で、「だからこういう役割を決める」「だから、皆にこういう行動を取ってもらう」ってことを決めてみて下さい。
これ逆の順番で進めると上手く行きません。
これは、会社でもメンバーが数人のチームでも同じことです。
(会社でも趣味のサークルとかでも基本は同じですよってことです)

言葉で書くと簡単ですが、実際にやってみるとなかなか難しいですが、まずは
少しでもやってみるってことが重要です。

それで、皆さんの組織が少しでも良くなってくれたら幸いです。

ということで、<組織編>はこれにて終了です。お付き合い頂きありがとうございました。

次回以降はまたシリーズものとシリーズものの間の単発ネタをやります。
で、単発ネタ終了後は新シリーズ<情報編>の予定です。お楽しみに!

では・・・。

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