皆様こんにちは。マスタープランズ・コンサルティング代表の外山です。

当事務所のホームページにブログ機能を追加しました。折角なので、これからこのブログコーナーを使って、中小企業の方々が経営や日々のお仕事に役立てることが出来るような情報を順次提供していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

仕事の意識と意欲

さて、第1回目のテーマですが、「従業員にどうやって動いてもらうか?」という問題です。

第1回目なのに重たいテーマを選んでしまいました…。

「作業者の品質に対する意識が低くて…」
「頑張って仕事しようとする意欲が足りないと思うんですよ…」
「管理者としての意識がまだ無いね…」などなど。

業種業態や規模に関係なく、どこの会社でも多かれ少なかれ出てくる問題でしょう。
私もコンサルティング先で1度は相談されます。

正直なところ、この手の相談は答えに窮するときがあります。
(コンサルの私がこんなことを言ってしまうのも問題ですが(笑))
まだ、「段取時間が…」とか「物流導線が…」とか言われてたほうが楽です。
おそらく、世の中の経営者の方々も同じではないでしょうか?

で、この人が動かないという問題ですが、私は解決策を探るときに
「意識」の問題か?「意欲」の問題か?と分けて考えるようにしています。
なぜかというと、「意識」と「意欲」は似たような言葉ですが問題となる
対象が異なり、アプローチの方法が違うからです。

「意識」という言葉の対象

では、何がどう違うのかというと、まず「意識」とは「情報の問題」です。

「識」という言葉ですが、これを私は「情報」を表す言葉だと解釈しています。

例えば、
「知識」…「知」→頭の中+「識」→情報=「頭の中にある情報」
「学識」…「学」→学問+「識」→情報=「学問の情報」
「標識」…「標」→しるし+「識」→情報=「しるしに表された情報」
といった感じで、「識」という言葉は「情報」という意味を表す言葉だと考えています。

と、すると「意識」というのは
「肚の中にある情報」
と解釈することが出来ます。
(「意」を「心」としてもいいのですが、「肚の中」のほうがしっくりきます)

「意欲」という言葉の対象

一方、「意欲」ですが、これは分かりやすいです。
「肚の中にある欲」
です。

「意識」と「意欲」の問題に対するアプローチ

「意識」と「意欲」の対象が違うのであれば、問題に対するアプローチ方法も違ってきます。

「意識が足りない」のであれば、「情報が足りない」ので情報をいかに相手が分かりやすく、納得できる形で提供するかということが重要になってきます。

「意欲が足りない」のであれば、「欲が足りない」のでいかに相手の欲を煽り立てるかということが重要になってきます。(経済学でいうところのインセンティヴをいかに与えるかということですね)

じゃあ、もっと具体的にどうすればいいのかというお話は
次回書きます。

 

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